概要

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国際教育センター留学生ユニットについて

centerbuilding琉球大学は、「国際性豊かな特色ある大学」をめざし、国際的に開かれた大学として各国から多くの留学生を受け入れ、平成28年5月現在、44ヶ国・地域から286名の留学生を受け入れています。
本学国際教育センター留学生ユニットは、これら多くの留学生を受け入れ、教育指導を一元的に行うとともに国際交流を推進することを目的とし、さまざまなニーズに対応した教育及び修学生活上の指導助言を行っています。また、本センター留学生ユニットは、本学学生の海外留学に対する修学上、生活上の指導助言、情報提供を行う施設としての役割も担っています。

データで見る国際交流(学生部国際教育課サイト)


本学は、「地域特性と国際性を併せ持ち、世界水準の教育研究を創造する大学」を目指している
ことから、学生交流事業を推進しており、次のような方針(方向)で留学生の受入れ及び日本人
学生派遣を行っています。

留学生受入れの推進

① 質・量共に充実した留学生受入れ事業の推進
② アジア・太平洋地域(特に島嶼地域を重視)からの留学生受入れ推進
③ 北米及び中南米地域からの沖縄移民子弟の受入れ推進

留学生受入れプログラムの充実

① 大学院留学生特別コースの拡充
② 熱帯科学分野における留学生受入れ推進
③ 短期留学プログラムの拡充
④ 日本語・日本文化プログラムの充実

日本人学生派遣の推進

① 海外留学に関する情報提供、留学相談等の充実
② 留学中及び帰国後の支援の充実

協定大学との学生交流推進

① 交流協定締結校の拡充及び交流推進
② 短期留学プログラムによる交換学生受入れ推進
③ 協定大学への日本人学生派遣の推進

受入れ体制の整備

① 宿舎、奨学金等の受入れ体制の整備
② 修学上、生活上の支援、日本人学生や地域との交流支援の充実
③ 留学生センター等による教育指導体制の整備

学生交流{留学生受入れ・日本人学生派遣}の意義(趣旨)

① 日本人学生と留学生との交流による異文化共生
② 文化理解の促進と平和の精神を持つ人材の育成
③ 国際感覚を有し、国際社会で通用する人材の育成
④ 発展途上国の人材育成に対する国際貢献
⑤ 日本文化・琉球文化の再認識と世界への発信